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CHALLENGE OF CHIKUGOGAWA BUSINESS COMPANY
筑後川ビジネス株式会社（地域問題解決専門民間法人）
経済×地方創生×文化力 筑後川ビジネスの挑戦
地域情報啓発機会プラットフォーム構築を手がける筑後川ビジネス株式会社（福岡県久留米市）。「行政だけでは実現できない地域問題解決への専門事業開発」「持続可能な社会へ地域将来を支える地場産業支援と後継価値発信」をミッションとし、地域広報力強化と情報格差を是正するメディアプラットフォーム整備、地域活動家発掘育成と学び舎開発、共助型コミュニティ循環システム構築を通じて、民間主導型の持続可能な地域社会の実現を目指している。
「老若男女良質な暮らしへの価値伝播」をスローガンに掲げる筑後川ビジネス㈱。現在、地域研究第一人者であり、久留米大学名誉教授の駄田井正氏をパートナーに取り組むのが、筑後川・矢部川流域に着目し、持続可能で質の高い生活の実現を目的とした「筑後川流域創生プロジェクト」だ。
久留米大学名誉教授
監修者・パートナー
駄田井正
監修者・パートナー
駄田井正
「流域連携は行政区間を越えた結びつきであり、自治体は自らの行政区間を越えた活動ができません。その点、民間は行政区間にとらわれず自由に結びつくことができます。それに行政は夢を語ることが難しい」と駄田井教授。目下の活動は、「経済×地方創生×文化力」で、流域のもつ自然・文化・歴史・社会的価値を経済的価値に転換することに集中している。
現代社会の問題は、教育・福祉・労働・環境問題などが複雑に絡み合い、行政だけでは解決できない時代が来ている。特に地域創生の将来は、民間主導型での自立再生モデルや自主財源創出への事業化と官企民共創モデルが不可欠だ。「地場産業の担い手不足や新商流、雇用創出、共助などへの定着事業やメニューを地域社会の歴史文化や風土に合う〝知的プラットフォーム化〟していくことが大切だと考えています」
こう話すのは、筑後川ビジネス㈱の代表であり、地方創生実証有識者／メディアプロデューサー／地域問題解決ビジネスプランナーの西本英雄氏。時代背景の本質を見定め、多角的な地方創生実証や産学活動経歴を生かした広報力で、地域問題解決に取り組む。「弊社だけでできることは限られていますが、パートナーである駄田井先生や地域活動家の皆さんと手を取り合い、一つずつ地域将来への具体的な貢献と明るい話題を発信していきたい」（西本社長）
筑後川ビジネス
代表 西本英雄
代表 西本英雄
同社が新たに取り組むのが、人材の発掘と教育、人的ネットワーク形成を目的とした「筑後川入道塾」。駄田井教授が塾長となり、九州の将来を担うリーダーを育成する〝かつてない現代版私塾〟ともいえるものだ。さらに今後は、筑後川流域の取り組みを九州の流域に広げ、九州全域を対象に、都市圏集中型を脱して、成熟した文化的な社会を目指した活動・将来人材発掘を展開する「九州創生会」を発足し、そのモデルを西日本エリアに拡大していく構想だという。
民間主導での持続可能な地域社会の実現、また「経済×地方創生×文化力」の輪を広げる同社の今後の取り組みに注目だ。
筑後川ビジネス㈱／筑後川リバーパークアンバサダー／流域振興有志活動家
〒830-0045 福岡県久留米市小頭町12番地1
ニュー大和ビル301
TEL.0942-48-1081 FAX.0942-48-1281
E-mail:info@chikugogawa.biz（ 担当：上田裕子）
オフィシャルウェブサイト
https://chikugogawa.biz/corporate/
筑後川流域
経済観光創生プロジェクト
https://chikugogawa.biz/
お問い合わせ／筑後川ビジネス株式会社（CHIKUGOGAWA.Biz）
E-mail：info@chikugogawa.biz
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